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    「プロテインで太るは嘘」 原因は間違った飲み方か 実はダイエットに最強

    プロテイン

    よく「プロテインは太る」などとまことしやかに、ささやかれることがある。しかし、結論から言えばそれは間違いである。

    ただ、もし間違った飲み方をすれば太る可能性もなきにしもあらず。そしてなんと「プロテイン」はダイエットにおいて最強の「神」だったということが、最後まで読めば分かるはずだ。

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    ダメ絶対!ダイエットしたいのに、プロテインの飲み方が逆効果な人

    例えばホエイプロテインであれば、高度な技術で牛乳からホエイ(乳性)を抽出しわざわざ脂肪を排除しているわけだ。そこにサプリメントとしての価値がある。

    よく、プロテインに牛乳を混ぜる人を目にする。しかしよく考えてみてくれ、せっかくサプリメーカーが牛乳から分離除去した脂肪分を、また牛乳をそそぐことで元に戻すことになるんだよ?この努力を水の泡にするような行為は、いささか滑稽ではないか。

    例えるなら「コーヒーはカフェインで眠れなくなるから」といいながらカフェインレスコーヒーに、普通のコーヒーを混ぜて飲んでいるのと同じようなことだ。ひとことでいえば「意味がない」。

    ダイエットに焦点を絞っているのであれば牛乳(138kcal 脂質7.83g)豆乳(132kcal 脂質7.42g)を混ぜる行為は、「カロリー」も「脂質」もプラスすることになり逆効果だ。ということは、水(0kcal 脂質0g)で飲むというのがダイエット時のプロテインの理想な摂取方法といって間違いない。

    だから、水で美味しく飲めるプロテインを選ぶことが理想だ。そういう観点から考えるとやはり味の選択肢の圧倒的に多く、コスパがよいマイプロテインがお勧めできる。

    ダイエット中は

    ・牛乳、豆乳でプロテインを割るのは、余分なカロリーになるのでやめよう

    ・プロテインはカロリー0の水で割ろう

    運動しないの?太るメカニズムをサクッと解説

    プロテイン摂取が体脂肪増加の直接的な原因になることはまずない。なぜならば、基本的にプロテインは低カロリー低脂肪、高タンパクであるからだ。

    太るというのは、1日の「摂取カロリー」が「消費カロリー」を上回った時におこる。その逆であれば単純に痩せていく。
    つまり「オーバーカロリー」なら太り「アンダーカロリー」ならやせる、まずここを押さえておかないと話にならない。

    ということは、「プロテインを飲んで太る」といっている人は、そもそも1日のカロリー摂取が、消費カロリーをオーバーしている可能性が高いといえる。

    単純な話、ダイエットするなら「カロリー」つまり食事の摂取量を減らすというのが、まず最優先。それができた上で運動をすればさらに効果もあるだろう。

    まずプロテインのカロリーを知っておこう

    プロテイン 1食 (25g)  60kcl-130kcl (商品より差がある) 
    ご飯 1膳  269kcal
    食パン(6枚切)1枚 264kcal

    これを見て分かるようにそもそもプロテインは、通常の食品と比べてカロリーが低いなぜならば、カロリーの高い脂質(1g=9kcal)を極限までカットしているからだ。※因みに糖質1g=4kcal タンパク質1g=4kcal

    ダイエットにはプロテインがマジで神な理由

    ダイエットでは一般的に「高タンパク」「低脂質」「低カロリー」の食事が理想といわれています。

    その心は、ダイエットで気をつけなければいけないのは「筋肉」を落さないということ。そのためには、カロリーは減らしても「筋肉」の材料となる「タンパク質」をなるべく多くとることが必要。

    たしかに、筋肉が減れば体重も減るが、「筋肉」が少ないと基礎代謝(何もしないで消費するカロリー)が下がる。つまり「筋肉」が減れば、太りやすい体質になってしまう。しかも、「筋肉」が落ちると体のシェイプは、どんどん老人の体型に近づく。

    さらに「タンパク質」が足りなければ美容にも悪影響がある。なぜならば、髪の毛、肌、爪は「タンパク質」が材料で、それが不足すれば当然ボロボロで悲惨なことになる。さらに、体内のコラーゲン生成にも「タンパク質」が必須で、不足すれば特に肌は、潤いや若さが失われるだろう。

    ちなみに、髪、肌、爪に最適な栄養が配合された便利なサプリもある。

    ダイエットでは「筋肉」を落さず脂肪だけを落したい。しかし、食事のみでタンパク質量を摂取しようとすれば、結構な量の肉・魚・卵などを食べなければならない。

    ここで問題となるのが食事からタンパク質を摂取しようと思うと、同時に余分な脂質、カロリーも摂取してしまうこと。また、固形物の大量摂取は胃腸への負担も大きい。

    理想をいえば全て通常の食事からタンパク質を摂取する事だが「調理の手間」や「胃腸への負担」「余分な脂質の摂取」を考慮すると全て固形食で摂取するには限界がある。

    そんなときに手軽にプロテインを併用すれば「高タンパク」「低脂肪」「低カロリー」で理想的なバランスでダイエットをすることができる。そう考えるとダイエット中の「プロテイン」は最強にありがたい神だといえる。

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